25年3月16日(日)

なぜ、テニスをしているのか?

試合相手が「ナイスショット」という瞬間の喜び。

つまり、思い通りの攻めでポイントを決めた時の快感を得たい。

例えば、サーブからネットに出てボレーでピシャリ。

相手を左右に振り回し、空いたコートに打ち込む。

ネットプレーに出る相手の脇をショットで抜く。

色々あるけれど、いずれも「攻め」だ。

その面で言えば、昨日のテニストーナメントは楽しかった。

シングルスで、出場四人の総当たり。

つまり、一人三試合ずつ。

例によって、自分より若い相手ばかり。

結局三敗だったが、何度も「ナイスショット」を決めた。

ミスしようが、攻めて、攻めて、攻め続けたい。