びわ湖マラソンのため二泊三日の京都旅行。
前日の3月8日(土)昼前、京都に到着。
昼食は京都駅ビルの飲食店街で。
マラソン前日でおコメを食べようと窯炊き立てご飯の店へ。
家人によると、
土井志ば漬本舗という有名な漬物会社の店らしい。
注文したのは、サワラの西京漬膳、2200円。
結構な値段と思ったが、漬物バイキング付きだった。
ひじきの煮物やレンコンきんぴらなど
あれこれ二皿も漬物をいただいた。
ふっくらご飯とおいしい漬物で食が進み、
珍しくご飯のお代わりも食べた。
満腹になり順調にカーボローディング。
着いた早々、土産物を買う家人に付き添う。
すると、なつかしい甘味が。
大阪・十三の喜八洲のみたらしだんごだった。
甘くてたっぷりのタレがいい。
5本入り600円を迷わず購入。
おやつに食べた。
ただ、家人も欲しがったので2本譲り、自分は3本。
夕食は京都在住の友人と千房のお好み焼き。
豚平とお好み焼き2枚を平らげた。
久しぶりの再会で話も弾み、楽しい時間を過ごした。
炭水化物もたっぷり取った。
マラソン大会当日の9日(日)朝。
2月の玉名と同様、赤飯・おこわを食べた。
前夜、京都伊勢丹の専門店で購入。
赤飯200㌘(500円)と栗おこわ100㌘(274円)。
手前の赤飯は写真を撮る前に大部分食べてしまった。
赤飯・おこわはおいしくて、腹持ちがいい。
自分にとってはマラソン前のベストメニュー。
もちろん、デザートのシュークリームも忘れなかった。
大会を終えての帰り道、
京都駅のホームで駅うどん(関東では駅そば)の店を発見。
すぐ店に入り、きつねうどんを注文した。
値段は確か500円以内だった。
関西のうどんは薄味で優しい感じ。
大阪に住んでいた頃によく食べた。
懐かしい味でマラソンで疲れたお腹に出汁が染み渡った。
マラソン後には最高の食事だった。
うれしかった。
ホテルに戻り、おやつにアイスクリーム。
セブンイレブンで買った、白くまくん。
マラソンを終えた後のアイスはうまい。
夕食は京都駅で買った駅弁。
ホテルで風呂にゆっくり入った後で味わいながら食べた。
懐かしい神戸・淡路屋の製品。
店の人気ナンバー1という旅のにぎわい御膳1200円。
気が付いたら、赤飯が入っていた。
思わず苦笑い。
最終日、10日(月)の朝食は、なか卯の朝食セット。
サケと納豆付き。
店内には外国人観光客も多く、さすが京都だと思った。
そして、昼食はくら寿司。
最終日はまるで京都らしさのない食事となった。