3月3日(月)

冷たい雨が降る中、歩いて整形外科へ。

昨年12月以来、しばしばお世話になっている。

当初は足の踵の痛みを解消するためだった。

こちらは、順調に回復傾向をたどっている。

今回は、足の指の問題で訪ねた。

マラソンで25~30㎞を過ぎたころから、

足の指にしびれのような痛みが起きる。

昨年12月からフルマラソン3回連続で発生した。

以前にも時々、起こることがあった。

ネットで調べたりもしたが、よく分からない。

きちんと医師の診断を受けることにした。

レントゲンを撮り、医師がチェック。

特に大きな問題は見つからなかった。

何しろ、日常生活ではまるで痛みが無い。

長い距離を走った時だけに発生する。

医師の見立てでは、劣化など細かな問題はあるが、

全体的には健康な足ということになった。

走れるのは健康な証でもある。

長年走って劣化している上にさらに走る。

そのため、足に負担がかかり疲労も重なる。

健康だから走る、だから痛みが出る。

つまり、健康だから不健康になる、という皮肉な状態。

走り続けたいならば「ほどほどに」という結論になった。