1月21日(日)

毎月恒例のテニスシングルスマッチ。

3試合で1勝2敗は、自分としては及第点。

でも、心が重い。

判定に対する不満がくすぶっている。

草トーナメントらしく判定はセルフジャッジ。

互いに自分のコート内のアウト、セーフを判定する。

自分に不利な判定でも受け入れるのがマナー。

多少不満があってもマナーを守っている。

ところが、昨日は明らかなセーフがアウトに。

思わず、「なんでー」と声を上げそうになった。

ギリギリ我慢してプレーを続けたが、

試合の流れを左右する大事なポイントだった。

自分の失点となり、ずるずると破れてしまった。

その試合では当初から首をかしげる判定が多かった。

負けた落胆よりも、その不満、モヤモヤが大きかった。

相手に悪意があったというよりも、

試合に慣れず見極める力がないのかもしれない。

でも、布団に入っても、

翌朝目を覚ましてもモヤモヤは消えない。

次に対戦する機会があれば、

圧倒して勝ってやる、と闘志を掻き立てている。