12月26～28日
ふとした気まぐれで伊豆半島の某海岸へ。
温泉でくつろぐとともに自主トレーニング。
まだ人けの少ない早朝の砂浜を一人走った。
砂浜ランは負荷をかけて鍛える狙い。
そして、もう一つの秘かな目的が。
かねて課題になっているガニ股ランの矯正だ。
砂浜に残った足跡を見れば、一目瞭然。
見事なガニ股だ。
外側に向けて足を出している。
つまり、それだけ無駄走りしている。
内股を心掛けながら500㍍弱の砂浜をラン。
走り切るたびに足跡を確認した。
上の写真は最終ランの足跡。
二泊三日で計８往復程度のランだったが、
多少は改善したのではないかと自讃。
でも、気を抜けばすぐに元の戻る。
68歳にもなって今さらだが、
ガニ股矯正の意識を持って走り続けたい。