12月17日(日)

益子町など栃木県5市町を走る「はが路ふれあいマラソン」

自分は宇都宮の友人たちとの忘年会と抱き合わせで参加。

まるで、年末の”里帰り”のような恒例行事だった。

コロナによる中止を経て4年振りの開催になった。

フルだけのシンプルな大会で今回のエントリーは約2100人。

農地や里山が続くいわゆる田舎道。

青空が広がり結構いい景色だった。

後半は強く冷たい西風と向き合う場面が多く辛かった。

コースはアップダウンが少ない。

ただ、20㎞少し手前でラクダの様な双子坂がある。

もちろん、きっちり走った。

地域で受け継ぐ太鼓やお囃子が応援に出動。

確認できただけで16組があった。

個人的に太鼓の響きは好きだ。

大太鼓のドーンという響きが無かったのは残念。

「とちおとめ」などイチゴの産地。

当然ながら、エイドにイチゴが登場。

エイドに出るたびに食べ、計15粒以上食べた。

終盤にある手打ちそばエイドも名物。

早くゴールしたくて、急いで食べた。

もっと沢山、ゆっくり味わいたいそばではある。

距離表示に添えられた一言。

残念ながら、そもそも女性が見当たらなかった。

大規模プールのある公園が会場。

プールのロッカー室が更衣室兼荷物置き場なので便利。

コインロッカー代の100円台を主催者が用意し提供する。

ロッカーのカギの預かりもする。

きめ細かい配慮だと思う。

 

冷たい風が吹く中、大会を支えてくれた皆さん、

お世話になりました。

ありがとうございました。