大阪マラソンの食レポです。
マラソン前夜(25日)の夕食。
このところ、牛丼店の大盛りカレーが多かったが、
今回は家人も同伴とあって回転寿司。
しかも、いわゆる”100円寿司”ではない。
それなりの店だった。
普段行く回転寿司の皿は、単色で模様も簡単だが、
色鮮やかで模様も多様な皿がどんどん積みあがる。
一体いくら…?とヒヤヒヤ。
大会当日。
補給食として最近和菓子を多く使う。
この日は手のひらサイズの栗きんつばを用意。
朝ランコースの和菓子エイドの商品。
エネルギー補給と同時に楽しみにもなる。
走りながら二個食べた。
大会終了後は駅そばでキツネうどん。
フルマラソン後は胃が疲れ、うどんが食べたくなる。
でも、店がなかったりしてかなわないことが多い。
この日は、不幸中の幸いでありつけた。
当初はゴールの大阪城から徒歩でホテルに帰る予定。
ところが、場内の混雑と通行規制で困難に。
止む無く電車を利用して迂回することにした。
そして、駅そばに巡り合えたという訳。
薄味だが出汁のきいた関西風でうまかった。
食べられてラッキーだった。
翌日はお気に入りの大阪グルメ、ねぎ焼き。
午前11時半開店の大阪・梅田の人気店を目指した。
開店10分前に到着したが既に行列ができていた。
知る人ぞ知る人気店。
新幹線の新大阪駅構内にも出店している。
デラックス(手前)と海鮮のねぎ焼きを注文。
表から見ると、所々にねぎらしきものが見えるだけ。
ところが、中を開けば、ねぎがギュウギュウ詰め。
本来はねぎが苦手だが、
このねぎ焼きを食べるときは大好物になる。
不思議なものだ。