2月19日(日)
今年のテニス(シングルスマッチ)の初戦。
常に振り切るというテーマを持って出場。
一人目は若いお兄さんが相手で球筋が速い。
思い切り振らないと押し込まれるので自然に振り切る。
結局は若さに負けたが、納得のプレー。
ところが、二人目の中年オジサンで様相が一変。
球筋が各段に遅くなり、球の到着がワンポイント遅れる。
いわゆる、球が「来ない」状況。
こういう場合は、こちらから出向いて打つ必要がある。
ところが、フットワークが鈍い。
しかも、緩い球にラケットを合わせるようになる。
つまり、ガツンと振り抜けない。
一気にタイミングが狂って二連敗。
最終戦は何とか踏ん張って勝利したが、通算1勝3敗。
フットワークの強化という課題を持ち越した。
でも、1勝できたのだから、良しとしよう。
※写真は愛用のラケットバッグ。