2月19日(日)
今朝のランは図書館コース。
昨夜読み終えた「冬の喝采」を返却した。
初めて知ったが、小説家の黒木亮氏は元箱根駅伝選手。
早稲田大学の競争部で瀬古利彦と同時期に2度出場した。
この小説はランナーとしての自伝。
中学生時代から箱根駅伝を経て引退するまでを描いた。
印象的だったのが、大学時代の選手生活の厳しさ。
脚が痛くても走り月間走行距離は600㎞を超過。
とても真似できないが、その精神には敬服する。
自分も頑張ろうという気持ちになった。
強風に邪魔されながらの5.71㎞