黒部名水マラソンで訪れた富山。

名物の”白と黒”を堪能した。

マラソン前日の5月21日に富山入り。

さっそく昼食で豪華海鮮丼。

海の幸に恵まれた富山らしい新鮮さ。

JR富山駅前のショッピングビルの食堂で1900円。

連れは富山名物、白エビの天丼。950円。

てんこ盛りだったために食べきれず、

残りが回ってきた。

マラソンのためのエネルギー備蓄に食べる。

夜は、これまた名物のブラックラーメン。

ご飯が進むように辛口にしたらしい。

戦後の食糧事情の悪かった頃、

おコメ以外の食料が不足していた中での生活の知恵。

ご飯が進むのはマラソン前夜に最適。

ライスとセットで1000円をペロリ。

さてマラソン当日。

ゴール後の無料サービス、マス寿しとカニ汁。

カニ汁は出汁が利いて美味かった。

マラソンの翌日は立山黒部アルペンルートへ。

高さ最高14メートルの雪の壁がある雪の大谷を見学。

バスターミナルのそば店で「立山そば」を食べる。

白エビのかき揚げが乗って950円。

かなりの値段だが、景勝地で食べると納得できる。

デザートに普通のソフトクリーム。

雪に覆われた世界でのソフトクリームはまた格別。