5月15日(土)
裏山の上の道をランニング中、
バス停の大きな張り紙が目に付いた。
深夜バスは当分の間運休と書いてあった。
時刻表を見ると、保土ヶ谷駅発で23:43着が深夜便だった。
横浜・保土谷地区は小さいながら山が多い。
その山をとことん切り開いて住宅を建てている。
山の上が団地あり、小学校あり、コンビニありの「街」だ。
多くの人が通勤、通学で麓の駅との間を行き来する。
バスは貴重な足であり、特に帰りの「上り」は重要だ。
ところが、新型コロナ対策の一環で深夜バスが運休となった。
深夜、テクテクと山を上って帰宅するのは辛いだろう。
新型コロナの影響の広さを改めて感じた。
時間の都合でショートカットして7.54km