4月12日(月)

一流選手はすごい、と改めて感心した。

ラグビー、サントリーのボーデン・バレット選手だ。

昨日のトップリーグ、NTTコミュニケーションズとの試合。

後半途中出場で3トライを挙げた活躍ぶりはもちろんだが、

特にさすがと思わせたのが試合後のマナー。

ほんの一瞬の出来事だったが、見る者の心を打った。

ノーサイド直後、選手たちは感謝の礼のためにバックスタンドへ。

バレットも最初は一緒に向かったが、

インタビューがあるためか係員の誘導で一人メインスタンド前へ。

バックスタンドに背を向けて歩いていたが、突如足を止めた。

そして、バックスタンド側に振り返り、深々と頭を下げた。

他の選手たちが一礼する気配を感じて加わったのだろう。

立ち止まる気配り、そして頭の下げ方の深さ。

一流選手は、マナーも一流だと痛感した。

インタビューの受け答えでも、

「ありがとう」ではなく「ありがとうございます」という丁寧さ。

一年でニュージーランドに帰ってしまうのが悲しい。