1月14日(木)

社会人ラグビー、トップリーグの開幕が延期になった。

手当て済みのチケット二試合分が残念ながら無駄になった。

オールブラックスのB・バレットなど世界のスターが続々参加。

熱い試合の観戦を楽しみにしていたのに残念だ。

6チームの選手・関係者ら62人が新型コロナに感染、

さらに拡大するとリーグ戦が成り立たなくなる恐れがあるという。

開幕直前での急速な拡大は脅威だ。

振り替えれば、大学生の全国選手権はよくやり遂げたものだ。

全国の14校が出場し、一カ月半の間に13試合。

このうち、新型コロナでの出場辞退は1校、中止は1試合。

大学生の感染防止策が徹底していたのに、

プロ・社会人の対策は緩かったのか。

それともウイルスの包囲網が狭まっているのだろうか。