1月14日(木)

交差点を曲がるのが楽しみな時がある。

新たな道に行けば良いことがあるからだ。

例えば、きれいな景色、面白い店、愉快な人々……。

最近、コースに取り入れたある道も、そんな”出会い”がある。

真正面からお日様の光を浴びられるからだ。

自動車の行き交う国道1号線にある一つの交差点。

そこを曲がると、目の前には長く続くダラダラ坂。

上りはもちろんキツイ。

でも、この坂道に入ると、足取りが少し軽くなる。

坂の上の方から陽光が降り注ぐからだ。

寒さで凍えた体が温かい光でほぐされていく。

陽のあたる坂道は冬の朝ランの強い味方だ。

 

ところで、自分にとって、

「陽のあたる坂道」といえば、石坂洋次郎の青春小説。

でも、今の若い人は、分かるだろうか。