1月2日(土)

全国大学ラグビー選手権の準決勝。

第一試合では我が早稲田大学。

第二試合では天理大学がそれぞれ勝利した。

◇     ◇

私はメインスタンドの前から三列目という好位置の席を確保。

11番古賀由教君(4年)と

15番河瀬諒介君(3年)のトライを間近に見ることができた。

古賀君はライン際、河瀬君は左中間を快走。

走るにつれてグングン加速する見事な走りだった。

早稲田ラグビーの醍醐味を存分に味わえた。

手ごわい相手に一戦一戦勝ちあがる選手たちの逞しさ。

脱帽した。

 

関西から唯一ベストフォーに勝ち上がった天理。

「今年こそ優勝」という気合い、意気込みが伝わった。

何しろ、やかましい。

「天理、強いぞーー」「行くぞーー」といった掛け声から、

「ワー」「ギャオー」というような叫びまで、とにかく叫ぶ。

そんなに叫ぶと疲れるのではないか、と心配になるほど。

ラインアウトに向かう選手が「一人(一歩?)も逃がすなー」と

ドスのきいた声でほえたときには思わず苦笑した。

今日の勝利は気合い勝ちではなかったか。

その天理だが、スタンドで部員らが陣取る学生席は閑散。

右が明治で、左が天理だった。

これまで秩父宮で観戦した対抗戦、全国選手権準々決勝では

今日の明治のように多くの学生が集まっていた。

新型コロナ禍で関西から多人数の上京は無理だったのだろうか。

気の毒な気がした。