12月24日(木)

何とも寂し気だった。

枯葉の散らばる道端に手袋が一つ。

その大きさからみると、子供用。

おそらく落として気づかないまま、通り過ぎたのだろう。

ペアで生まれ、ペアで働いてきたのが、急に一人に。

手袋の悲しさが、その姿からうかがえる。

ペアそろって落とされたなら、別の表情だっただろう。

落とした子供が運良く見つけてくれないだろうか。

そう願いつつ通り過ぎた。

 

気まぐれで新コースに挑んだ10.12km