6月16日(火)
パン屋の交差点で折り返すとすぐ、
小さな厄除け神社がある。
当初は、素通りしていた。
本殿に向かう石段を日々、目にしていたら、
やはり駆け上がりたくなった。
いつのまにか、この石段上りが日課となり、
本殿の前で願をかけるようになった。
「新型コロナウイルスに負けず健康でいられるように」と。
石段は数えてみると、69段。
狭いうえに傾斜が急だ。
体の不自由な人はもちろん、体力の弱い人にも難所だろう。
私にとっては、プランAの復路二大関門の一つだ。
写真の左に見える小さな屋根と賽銭箱。
石段を上れない人向けの参拝所だ。
バリアフリーである。
夏ランは強化になると信じて汗だくの14.57km