5月14日(木)

児童遊園地の木陰を走って呼吸を整えた頃、

目の前に第一関門が現れる。

階段というには、いささか間隔の広いスロープだ。

お日様に向かう形だが、見上げてもゴールは見えない。

上の方は緩やかなS字カーブになっている。

今朝数えたら、段数は113段だった。

この石段は間隔が一定ではない。

写真の手前は普通の階段のようだが、途中で広がる。

走っていてペースをつかみにくい。

そこで、三段跳びのように、はねるようにした。

ホップ、ステップという感じで、大きくまたぐ。

これが、結構いいトレーニングになる。

ただ、自分で言うのもおかしいが、短足の部類。

一跨ぎでは届かないところが数段ある。

残念だが、小走りで通過する。

 

広い青空に感謝しながらの13.67km