4月17日(金)
朝の権太坂ランで信号に遭遇することが多い。
普通の道を走っているのだから当然。
しかも、個人の一人旅だから、大会のような優遇は無い。
赤信号にぶち当たることがしばしばだ。
さて、どうするか。
車の行き交う車道を渡る時は、もちろん指示通り「停止」。
微妙なのは、脇道と本線の接点だ。
たまにしか車が来ない。
ランナーではなく、通行人の場合、
右見て左見て大丈夫なら、迷わず通過する。
でも、ランナーの時は迷わず、信号を「遵守」。
青に変わるまで、その場で待つ。
嫌々ではなく、喜んで待つ。
堂々と足を止めることができるからだ。
赤信号は小休止の理由になる。
赤信号はマラソン大会の給水エイドのようだ。
定番コースがほぼ固まった9.59km