4月12日(日)

やや疲れ気味なので朝ランはお休み。

ゆっくり眠って、のんびり起床した。

遅い朝食をとって、もっそりと近くのセブンイレブンへ。

そして、おもむろに一枚のカードを差し出した。

「これ10年以上前のものだけれど、まだ使える?」

レジの女子が機会に差し込んで一言、

「大丈夫です。まだ使えます」

おかげで500円お金を出さすに済んだ。

 

今、我が家では引越に伴う模様替えが進行中。

このため、本、写真、諸々の書類など古いモノを整理中。

その中で昨日、未使用のプリペイドカードが3枚出てきた。

10年以上前に発行されたものだ。

いずれも、額面は500円で以下の三種類。

セブンイレブン用。

図書カード。

マクドナルド用。

見つけたときは、ちょっと得した気分。

ただ、いまだに有効かどうか。

不安な思いのまま、まずセブンイレブンで試した。

すると、冒頭のように見事、買い物できた。

ラッキー!

 

10年以上の年月を経ても、価値が継承されている。

大げさな言い方になるが、

日本の経済システムはしっかりしている、と感心した。

図書カードとマックのカードを使うのが楽しみだ。