1月13日(月)
大阪府枚方市。
「まいかた」ではなく、何故か「ひらかた」と読む。
関西では有名な遊園地の「ひらかたパーク」がある。
最寄り駅の京阪電鉄枚方公園駅の改札口を出ると、
「おはようございます」という元気な声が。
掲げるプラカードには
「ゴールでお待ちしています」の一言。
何とも温かい雰囲気で心が和む。
「おはようございます」を気持ちよく返した。
狭い生活道路を10分弱歩くと淀川の河川敷。
大きな広場に多くの人々があふれかえっていた。
明るい青空が広がり、大きなお祭りにような楽しい雰囲気だった。
私が初めて出場した「ひらかたハーフマラソン」は、
今年で43回目となる「新春走ろう会」の一環だった。
ハーフマラソンのほか、
小、中、高の少年少女向け2~10km部門、
視覚障がい者向け5~10km、一般向け10km
壮年男女向け5kmなど沢山の種目があった。
老若男女の集まる健康まつりといえ、
家族連れ、グループなど様々な人が冬の晴れ間を過ごした。
参加したランナーは全種目合計で4790人。
応援の家族や友人を含めるとかなりの人数のはずだ。
更衣室や荷物置き場などはテントで配置。
どちらも、まずまずの広さでストレスは感じなかった。
ただ、雨が降ると大変だろう。
ハーフの部は男女合計約2100人。
連れの有人と話し込んでいたため準備が遅れ、
ほぼ最後尾からのスタートになった。
号砲は10時30分とやや遅め。
淀川にかかる枚方大橋が見える。
殺風景な河川敷で赤い旗が目立つ。
ゆったり流れる淀川を横目に走る。
風の冷たさが日差しと視界の広がりでまぎれる。
水辺を離れると、枯葉色の世界が続く。
当然ながら、応援もいない。
風の冷たさが、身に染みる。
障がい者ランナーも多かった。
伴走者がきめ細かくサポートする姿をしばしば見かけた。
特に、写真のような青い上下の少年たちが多かった。
背中に「サッカー」の文字があり、
高校か何かのサッカーチームのようだった。
一生懸命にしかも楽しそうにサポートする姿が印象的だった。
こういう若い人の姿を見ると、心が温かくなる。
スタートが10時半だったので途中で空腹に。
終盤のエイドで貰った羊羹がとてもうまかった。
河川敷の単調なコースを走り切ってようやくゴール。
人けの無い場所が多かった後なので、
応援、見物で並ぶ人たちが目に入ると元気が出た。
無事にゴールイン。
河川敷コースはやはり単調で、寂しく、寒く、辛かった。
でも、会場案内など様々な人々の対応や
伴走ボランティアなど若い人たちの姿にぬくもりを感じた。
暖かい雰囲気の大会だった。










