9月22日(日)

お城を朝ランしていると、

いつもは無いポールが立っていた。

そうだ、

そういえば、今日は大阪城トライアスロンの日だ。

通り過ぎるわけにはいかない。

野次馬、いや観客、いや応援のためランは中断。

さっそく、コースに足を向けた。

一番手は、有力選手「エリート男子」の部。

オーストラリア、米国などを含む国内外の70数人だ。

スタート地点は、外堀の飛び込み台。

一人ひとり名前を呼びあげられて登場、整列した。

朝8時の号砲に合わせて一斉に飛び込んだ。

不覚にも飛び込む瞬間は見逃し。

気が付いたら、堀の中を泳ぎ始めていた。

スタートは横一線。

スイムは0.57kmで、自転車、ランを含め全25.75km。

お堀の背景に天守閣。

いかにも、お城らしい光景。

選手たちには見えないだろうけれど。

スタート直後でほぼ横一線状態。

スイムは堀を折り返してスタート台に戻るコース。

折り返してスタート台に戻る選手たち。

このころには、差が付き縦一線状態に。

堀から上がって自転車コースへ移動。

選手たちは水を滴らせながら裸足で走る。

必死な表情を間近で目にし、少し胸が熱くなる。

木立の中を滑走する自転車。

つい先程までジョギングや散歩の人が行き来していた道だ。

自転車の集団が通ると、シャーッという音が聞こえた。

自転車を終え、休む間もなくランニング。

背筋を伸ばして力強く走る姿は、まさに鉄人。

ぶらっと立ち寄ったよう日常感あふれる応援。

ライバルが競い合っているというより、

互いに励まし合いながら頑張っている集団に見える。

ゴール目前の”花道”。

観客の声援に応える鉄人。

順位やタイムによって思いは様々かもしれないが、

達成感は共通するだろう。

こちらの気分も高ぶり、

いつの間にか柵の他をたたき、声を上げていた。

スポーツっていい、と改めて感じた。

外国の選手が多く参加していたのもうれしかった。

 

そういえば、

ラグビーワールドカップの日本大会も始まった。

スポーツを通じて多くの外国人が日本に来てくれるようになった。

異国の人間同士がスポーツで互い行き交い、交流する。

素晴らしいことだ、と思った。

 

トライアスロン見学で気分が高揚した8.84km