話しがあちこち飛びますが、再び台湾・高雄遠征の話。
佐営駅で新幹線に乗る前、観光名所の蓮池を見た帰り、街をぶらぶら歩くと面白い光景にぶつかった。
道のあちこちに露店が並び、果物、野菜、水産物など様々なモノを売っていた。
売り場は道にまでせり出し、通行人が避けて通るような光景も。
こんなに沢山の店が並んで、よく商売が成り立つな、と余計な心配もしたり。
偶然にも、庶民の買い物の場を垣間見ることができた。

こんな露店が道に何軒も並んでいた。
当てずっぽうでは「3支100」は3個100台湾ドル(約350円)かもしれない。
だとしたら、さすが安い。
でも、なんで何種類もの値付けがあるのか、よく分からない。
品質が微妙に違うのかな~~?

広い道のわきに整然と並ぶ。
それぞれの店の場所が決まっているのだろう。
たぶん、生姜。りんごのようだった。カメ?スッポン?いずれいしろ、ご遠慮したいところ。昔は日本でもこんな感じの魚屋さんがあったけれど…。まさに実用衣料。にんにく?売り場の間を縫うようにして通行人が通る。






