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3月19日(火)
マラシオンの翌日にソウルぶらぶら歩き、そして帰国。
さすがに疲れたのか、今朝はしっかり二度寝。
そして、目覚めた後の朝食は、昨日ソウルで買ったキンパプ。
昨日の夕食にするつもりだったが、家人が帰った翌朝の朝食にすると宣言し、従った。
つまり、このキンパプは空を飛んできた。
濃い茶色はいわゆるプルゴギ(焼き肉)そして、やや明るい茶色がめちゃ辛タイプ。
久しぶりに韓国の味を堪能した。

いわずもがなだが、キンパプはキン(海苔)+パプ(ご飯)⇒海苔巻き。
ところが、数十年前のこと、友人の一人は、
キン(長い)+パム(夜)⇒長い夜に聞こえたと話していた。
かつて、キンパプを売る行商、屋台が「キン~パ~プ」と呼び声を上げながら夜の街を歩いていた。
有人は家の寝床の中で聞いたその声が忘れられないのだろいう。
センリメンタルストーリーである。