愛知県犬山市の読売犬山ハーフマラソンに出場した。
愛知県の大会に出るのは初めて。
道は平たんで走り易く、犬山城が目標になってくれた。
ハーフとはいえ、一つ空白を埋めた。
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スタート&ゴールの会場は木曽川に近い防災公園。
犬山駅から徒歩で15分程度。
野球もできるような運動公園だが、
避難地域に指定されているのだろうか。
大通りから少し下にあり、
ランナーたちが続々と階段を降りる。
10kmの部も含めて一般の募集は1万人だった。
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会場には、大きなくず入れがまとめてあった。
ペットボトルやエネルギージェルの容器など
スタート前には何かとごみが出る。
分かりやすい場所にごみ箱があると助かる。
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ハーフを四グループに分けてのリレースタート。
各グループの中でも男女別など様々な組み分けがある。
このため、整列場所には沢山のプラカードが立った。
自分の場所を探すのに少し時間がかかった。
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スタート地点は公園のすぐ脇だったが、
近くの住宅街の中をう回して移動。
時間は9時半ごろ。
日曜日の朝なのにゾロゾロ移動。
住民の皆さんにはご迷惑をおかけしました。
ごめんなさい。
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スタート地点は道幅が狭くて大混雑。
中央はるか奥にスタートの幕らしきものが見えるだけ。
道幅の狭さもリレースタート採用の一つの理由だろう。
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号砲を待ちながら右手を見ると、犬山城が見えた。
号砲は10時01分だったが、はっきり聞こえない。
周囲が動き出すのにつれて何となく歩き出した。
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まずは、市街地の広い道を一直線。
最少は調子に乗ってペースを上げすぎ、苦しくなった。
その後、工業団地のような所を回り、市街地に戻ってきた。
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五郎丸という地域があり、びっくり。
五郎丸といえば、
九州出身の有名ラグビー選手を思い浮かべる。
愛知に五郎丸という苗字もあるのだろうか。
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後半戦は木曽川の川沿い。
土手道をいったん西に進んで、折り返す。
単調だが走り易い。
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木曽川の穏やかな流れを眺めて気分転換。
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残り3kmを切ると、犬山城が目の前に現れた。
お城を目標にして走る。
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20km地点ではお城を見上げて、ラストスパート。
実は犬山城を見るのは40年ぶりぐらい。
記憶では、もっと大きかった印象がある。
大きな城を多く見て私の物差しが変わったのだろう。
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トンネルをくぐり住宅地を通ってゴールへ。
多くの人々が歓声で迎えてくれた。
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会場内には地域グルメなど様々な模擬店が並ぶ。
好天の中でピクニックのような雰囲気も。
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ランナーのゼッケンには300円分の買い物券が付いていた。
それを使って赤飯を購入。
美味しくいただきました。
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開会前はランナーたちが降りてきた階段。
その階段を走り終えたランナーたちが上って行く。
足取りが少し重かった?
 
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大会を支えてくれた皆さん。
ありがとうございました。
愛知県のマラソンも走ったので、残りは岐阜県と青森県。
何とか今年中にはクリアしたい。