高雄国際マラソンのため、初めて訪れた台湾・高雄市。
ほどほどに大都市で、ほどほどに地方都市。
大阪暮らしの身には、どことなく過ごしやすかった。
わずか二泊三日で駆け抜けた高雄の遠征記。
まずは、グルメ編。

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関空から高雄に向かう飛行機の中で初日の昼食。
左手前のデザートがどことなく中華風。

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初日の夕食は街中の洋食食堂。
自分としては屋台で食べたかったが、家人が尻込み。
結局、屋台の近くの食堂となった。
地元の人が多く集まっていた。
ちなみに、一元を日本円に換算すると約3.6円なので、約830円となる。

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出来立ての熱々だったが、ちょっと固めだった。

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大会当日の朝食は例によって、コンビニおにぎり。
地元のセブンイレブンで買った。
実は、もう一つ食べた。
朝3時(日本時間だと4時)なのに、よくぞ食べられたと思う。
胃袋が健康なのだろう。

42.195kmを走り終えた後の夕食は家人の希望で小籠包。
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ネット上のSNSでもよく取り上げられている有名店のようだ。
確かに、店内にはほかにも日本人客がいた。

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売り物のようだ。

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こちらも目玉メニューとか。

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まずは、カニミソ。
5個で150元(約540円)。

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ホタテは5個200元(約720円)。
一目でわかるコリコリホタテが乗っていた。

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カラスミは5個250元(約900円)。
滅多に食べないので自信はないけれど、こんな味なのだろう。
珍味。

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タマネギシューマイ。タマネギの味は分からなかった。

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〆はサッパリ汁そば。

夕食は家人と二人で合計950元(約3400円)。
カニミソ、カラスミなどちょっと贅沢気分も味わえた。

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夜のおやつに、コンビニでアイスクリームを購入。
日本と同じ商品がいくつもあったが、せっかく台湾に来たのだから地元製らしきものを選んだ。

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夜市の露店で買ったパパイヤ。
うろ覚えだが、100元(360円)か200元(720円)だった(うろ覚え)。
冷やせば、もっと美味しく食べられたはず。

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最終日の朝食はホテルで。
宴会場を利用したバイキングだったが、何故かピアノ(キーボード?)の生演奏付き。
素晴らしい演出だった。

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色々と料理がそろっていたが、さすがに納豆は無かった。
残念。