
網走流氷観光の砕氷船の乗船場は道の駅「流氷街道網走」。
2月10日朝10時に網走駅前で路線バスに乗車、約10分で道の駅に到着した。
途端に目の前に白い世界が広がった。
「零下」の世界では、お日様に照らされても雪が溶けない。雪の重さにも耐えられるようにするためか、いかにも頑丈そうな建物。n
中に入ると、さっそく乗船券を購入。売り場は多くの乗船客で活気に満ちていた。砕氷船と同じ名前の「おーろら焼き」。要するに大判焼き。出航予定時間の30分以上前から、砕氷船乗り場には行列が。船内で眺めのいい場所を確保するためだろう。砕氷船での観光が終わったのが正午過ぎ。さっそく、道の駅二回の食堂へ。キネマ館という名前と健さんのポスターで映画あふれる店内演出も期待した。どことなく映画館の切符売り場の雰囲気。写真の中央、ベルトの奥に何故か丼が見えた。丼の正体は一番人気のメニュー。一番人気の実物。確かに貝柱やアサリ(たぶん)など回線も豊富で、ボリューム満点だった。残念ながら、店内は映画とは関係ない普通の食堂だった。でも、岸壁で待機する砕氷船の姿がよく見えた。