2月11日(月)風諭の網走、流氷見物二泊三日の最終日。網走市の市街地に網走刑務所の旧正門が残っていると知り、訪ねた。すると、いかにもそれらしい門を発見した。いかにも歴史を感じさせる建造物だが、まだ門としては現役のようで、二つの表札がついていた。写真右の表札が、永専寺というお寺。そして、左は網走若葉幼稚園という幼稚園だ。刑務所の門がお寺と幼稚園の門に。なんとも、言えない物語だ。帰宅してネットで調べると、この門は1912(明治45)年に網走刑務所(網走監獄)の正門として出来た木造建築。その後、刑務所が建て替えられて役目を終え、1924年にこの永専寺に払い下げられた。この寺を開祖した僧侶が刑務所出所者の更生に長く尽力した縁だという。北の地の刑務所をめぐる一つの人間ドラマを知った。◇おまけ◇実は網走遠征は15年秋の第一回オホーツク網走マラソンの時以来。現在の刑務所正門前をスタート地点とした大会の様子は下記のレポートをご覧ください。
