沖縄そばが好物だ。
1月26~28日の石垣島遠征でも、思う存分そばを食べた。

石垣島に入ったのは26日(土)の昼。
まずは腹ごしらえと、空港ロビーの郷土料理店で昼食。
ソーキそば(700円)、ジューシーおむすび(120円)、ジューシー串(220円)。
ジューシーとは沖縄風炊き込みご飯。
ジューシー串とは団子のような天ぷらの中にジューシーが入っていた。
久しぶりの沖縄そばがうれしかった。
この食堂には、沖縄お馴染みの豚肉おにぎりもあった。ちょっとそこまでは食べられなかった。デザートは同じロビーにあったアイスクリーム店で。沖縄らしく、マンゴーとシークワーサーの二色ソフトクリーム(480円)をたべた。昔はマンゴーが好きではなかったけれど、沖縄で走るにつれ好きになり、今では沖縄の楽しみの一つ。◇ ◇夜は島の中心街に出向き、居酒屋レストランに入った。翌日のマラソンに備えて、コメのご飯を食べようと注文したのが石垣牛カレーのハンバーグ添え。サラダ付きで1800円。実はステーキにも心ひかれたが、結構な値段。石垣牛関連のメニューで最も安いメニューを頼んだのが実情だった。ドリンクはシークワーサーのラムネと、沖縄に徹した。◇ ◇マラソン当日の朝食は例によって、コンビニおにぎりとインスタントの豚汁。沖縄らしく、ジューシーのおにぎりを加えた。もなかはご愛敬。〆て679円と経済的な朝食。◇ ◇マラソン後の遅い昼食もコンビニメニュー。胃が疲れていて重い食事ができないのでメインはネギトロ巻き。そして、やっぱり沖縄そば。陳列ケースでやけに目立っていた「ゲンキ カフェ」は無視できなかった。八重山ゲンキ乳業という地元メーカーの製品だった。昔懐かしい、甘~いコーヒー牛乳だった。こちらも合計928円と経済的に済ませた。◇ ◇この日の夜も中心街に足を延ばしたが、足はいつのまにかソバの店に。大きなソーキが目立つソーキそば(950円)。色も濃くて、こってりタイプ。ソーキが食べ応えあった。◇ ◇マラソン翌日の28日、観光の途中でアイスクリーム。沖縄では誰でも知っているであろう「ブルーシール」ブランド。二泊三日もいるのだから、一度は食べないと申し訳ない。◇ ◇空港で大阪に帰る飛行機を待つ間にも沖縄そば。初日の昼食を食べたときの同じ食堂。ただ、同じそばでも少し趣向を変えて島野菜そば(600円)。おかずは,モズク天ぷら(100円)とやいま串(220円)。モズク天ぷらが結構、うまかった。飛行機に乗る直前、ロビーの売店でかった紅いもソフトクリーム(390円)。シークワーサー、マンゴー、紅いも、ブルーシールと「沖縄らしい」アイスクリームを一通り食べた。