
マカオ国際マラソンは前日受付もスタートも
ゴールもオリンピック・スポーツセンター・スタジアム。
実際にオリンピックが開かれたわけではない。
ただ、開けそうなほど巨大な運動施設だった。
大会前日は夜に受付に出かけた。
宿泊したホテルから徒歩10分ほどの近さだった。

受付会場は体育館のような施設。
この日は夜10時まで開いていたようだ。

写真の奥がゼッケン交付所。
物品販売ブースもなく、必要最小限の機能に絞った感じ。
特に混雑もなく、簡単に済ませた。
フル、ハーフ、ミニ(5.5km)合わせて約1万人という規模で、
受付も木、金、土の三日間なので、分散したのだろう。

手荷物預けの袋になるバッグとハンカチ(たぶん)を貰った。
バッグの色は種目によって違った。

会場の隅には寄せ書きのような大きなボード。
つい記念写真を撮りたくなる雰囲気。

記念品や公式グッズの販売コーナーは隅にあった。
受付でもらったバッグと大会プログラムもあった。
プログラムは20マカオドル(約300円)と表示されていた。
プログラムを買う人がいるのだろうか?

スタジアム近くに統合リゾート「ギャラクシー」がそびえていた。
ホテル、カジノ、飲食などを集めた巨大な施設だ。
大会の冠スポンサーでもある。
大会の正式名は「マカオ・ギャラクシー・エンターテイメント国際マラソン」。
◇大会当日◇

5時すぎにはホテルを出発、歩いて会場に。
夜の道をランナーたちがぞろぞろと歩いた。
黄緑色のバッグはハーフかミニの参加者。

スタジアム前はランナーたちで大にぎわい。
仲間同士の待ち合わせなのだろうか。
右の風船は仮装のようで、翌日の地元紙に載っていた。

前日のゼッケン交付所が手荷物預かり場に。
手荷物を持ち込むランナーたちで混雑していた。
私はホテルで既にランスタイルに着替えていた。
着替えを預ける必要が無かったので通り過ぎた。
やはり、宿舎は会場近くがいい。

スタジアム脇の道路にも多くのランナー。
ただ、道幅が広くて歩きやすい。
12月なのに気温は20度を超えていただろう。
防寒のビニールポンチョはまるで必要なかった。

スタジアムの入り口でランナーは二手に分かれる。
フルの部は左側、ハーフは右側。

フルは左を歩き、ハーフは右を歩く。
別々の入り口からグラウンドに入る。
フルとハーフの人数の違いがここでも分かる。

強大スタジアムで通路脇には一定の間隔でトイレが。
お陰様で順番待ちで行列することはなかった。

遂にグラウンドに入る。
煌々と照らされた内部を見て、気分が高揚する。

待機中、闇夜に輝く巨大なギャラクシーが目に入る。
上空を飛ぶドローンに向かって一斉に手を振る。
まもなく号砲。
◇ ◇

完走賞・記念品は長尺のタオル、完走メダル、タンクトップ。
タオルはふさふさとなかなか手触りもいい。
◇ ◇
エントリー料は早割的な第一期で6000円だった。
手慣れた運営とエイドの多さ、記念品など諸々を考えると、割安感がある。
もっとも、飛行機代やホテル代で結構な費用がかかっているけれど。