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8月30日(木)
多分、猫じゃらしで間違いないはず。
昔は日常的に目にした草だ。
最近は見た記憶が無かった。
もしかしたら、身の回りにあるのに気に留めなかっただけかもしれないが。
今朝、改めて気づいたのは、アスファルトという人工的な道の中で、生きた緑の存在感が引き立ったため。
これまで地面むき出しだった並木道の歩道が今年、アスファルトで舗装された。
残された地面は並木の根元のほんの少しだけ。
その隙間を縫うようにたくましく育った猫じゃらしに親しみが湧く。
ただ、「美観重視」という最近の流れで刈り取られてしまうのではないか、と心配だ。
 
夜テニスの疲れを配慮してショートカットの4.16km