北海道の北部、浜頓別町。
同町の「北オホーツク100kmマラソン」50kmの部に出場した。
大会は8回目で、エントリーは三年連続。
昨年は脚の不調でエイドボランティアに回った。
このため、出走は二年ぶり。
広々とした大地はどことなく懐かしく、
街の人々との再会はうれしかった。
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50kmの部は100kmコースの中間点からスタート。
10時の号砲を待っていると、
100kmのランナーが徐々に到着する。
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青空の下、50kmの部の150人がスタート。
100kmの部を合わせても512人という規模。
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2、3km走ると、すぐのどかな風景が広がる。
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突然、現れた「幸せの黄色いハンカチ」
地元老人会の皆さんの応援だった。
沿道で小旗や手を振る応援の人に何度も会った。
自分を待っていてくれるようで、うれしかった。
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海辺の直線道路を黙々と走る。
追い風が後押ししてくれた。
晴天でも最高気温は19.4度だった。
40度近い大阪に比べると、天国。
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陽気なお母さんたち。
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長く真っ直ぐな道。
北海道ではおなじみだ。
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牛用の干し草を丸めた牧草ロールが転がっている。
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牛の散歩風景を見てみたい。
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賢明なランナーにも牛さんは無関心。
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牧草ロールの応援は名物。
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エイドの人達が旗を振ってお出迎え。
エイドは平均2.5kmに一カ所。
エイドでのふれあいがエネルギーになった。
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エイドの予告看板。
もうひと頑張りだ。
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広~い荒野にポツンといるよな~。
青春時代のメロディーを思い出す。
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これぞ、北海道。
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普通のフルなら、もうゴールなのに…。
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残り2kmでようやく市街地に。
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MCさんに名を呼ばれながらゴール。
大会を支え、応援してくれた皆さん、
ありがとうございました。