マラソン抜きの観光旅行は久しぶり。
この週末、14~15日は福岡・博多に出かけてきた。
博多名物の夏祭り「博多山笠」を見物するためだった。
猛暑の中で汗にまみれた”男の祭り”は迫力満点。
そして、博多の街を沢山の”お尻たち”が闊歩していた。
◇ ◇
山笠は「舁き山笠(やま)」と呼ばれる山車を
26~28人の男たちが担いで街を疾走する。
舁き山笠は地区ごとに合計7つある。
祭りのフィナーレは最終日の7月15早朝の追山。
博多の守り神である櫛田神社を出発点として
七つの舁き山笠が5kmほど街を回る。
【14日】

追山前日の14日午後、
街の中には舁き山笠が飾られ、男衆たちが集まっていた。

櫛田神社近くにある観光・交流施設の「ふるさと館」。
奥の庭には
山笠の衣装に身を包んだ少年の衝立が立っていた。
実はこの写真を撮る少し前、
10代前半のような子供をそばに立たせて母親が写真を撮っていた。
その子供も山笠の衣装。
聞こえてきた会話によると、今回が山笠デビューだったもよう。
母親としては子供の晴れ姿を写真に残したかったのだろう。
山笠は博多の男子の登竜門なのだろう。

おなじみの川端商店街。
祭りの衣装を身に着けた男子が、買い物客の間を闊歩する。
どことなく誇らしげに見える。

祭りに参加する人々の詰め所があちこちに。
子供たちの姿が目立つ。

フィナーレの追山のリハーサルともいえる
「流舁き(ながれかき)」に向かう男衆たち。
颯爽とした姿が午後の繁華街に溶け込んでいる。

リハーサルとはいえ、多くの見物客が熱心に見つめる。

流舁きの通り道に男衆があらかじめ立ち、交通整理。

狭い商店街の道も山笠が駆け抜ける。

山笠用品の販売店では子供のマネキンも”正装”で。
【15日】

フィナーレの追山は午前5時スタート。
山笠が通る大通りに先遣隊が水を撒く。

勇ましく、かつ速く疾走する山笠。
写真もついブレる。

裏道でも曲がり、駆け抜ける。

後片付けも”正装”で。
◇
やっぱり、男はお尻で勝負だ。