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ゴール近くの坂の上、手作りの看板が待っていた。
「頑張って上ってきて」と応援しているような雰囲気。
看板を目指して力を振り絞った。
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到着すると、お母さんたちが激励、お出迎え。
テーブルには熱いコーヒーからジュースまで色々。
ランナーの欲しそうなものを工夫していた。
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ランナーの名簿を張って、チェック。
できるだけ名前を呼ぼうという気遣い。
同時に、残りの人数もみていたのだろう。
◇    ◇
隠岐の島は人口約1万4千人の小さな島。
でも、エイド、応援の人出はとても多かった。
しかも、差し入れの飲食物、応援は手作り感たっぷり。
ランナーを思った工夫が満ちていた。
声をかければ、明るく答えてくれるノリの良さも。
エイドや応援の人とおしゃべりし、
ツーショットを撮る「寄り道」が楽しかった。
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私設エイドにおにぎりなど様々な食べ物が。
単に種類が多いというのではなく、
手作りしてくれた家庭料理が目立った。
子供の遠足や運動会にお母さんが用意したような感じ。
ランナーへの温かい気持ちがビンビンに伝わった。
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甘酒なんて久しぶりだった。
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ぜんざいと何か。
たぶん麺類だったけれど、忘れました。
せっかくだったが、
いささか食べ過ぎ気味だったので遠慮した。
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確か、大根の酢漬けだったはず…。
スッキリ味で美味しかった。
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飲み物も各種取り揃え。
スイカは実に多くのエイドでいただいた。
思わず「隠岐はスイカの産地ですか?」と質問。
そうではないらしい。
皆さん、普通に店で買ってきてくれたようだ。
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コーヒーサービスのエイドも多かった。
ホットあり、アイスあり、甘めあり、ブラックあり。
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レッドブルも飲ませてくれるマラソンは多くないはず。
◇     ◇
差し入れだけではない。
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水かけエイドも多かった。
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離島では水は貴重品じゃないのかな~。
余計な心配をするほど、丹念な水かけサービス。
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冷水に浸したタオルのサービスも数回受けた。
顔や首の周りを拭いてリフレッシュ。
痒い所に手の届くサービスに感謝。
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ビニール袋に詰めた氷も。
暑さ対策がきめ細かく、徹底していた。
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コース脇に並べられた花と激励文。
数百メートル続いた。
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坂の上にこんな旗があると、うれしくなる。
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明るくノリノリなお母さんたちの応援。
この後でムンパパも一緒に記念撮影。
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大漁旗を振りながらランナーを鼓舞。
近寄ったムンパパの後ろに集まって、
激励ポーズを取ってくれた。
◇    ◇
皆さん、長時間のおもてなし、応援ありがとうございました。