
バンクーバーマラソン開催日の5月6日。
フルのスタートが朝8時半。
余裕を持って臨むため5時に起床した。
朝食は前夜、ホテル近くのスーパーで買った寿司。
マラソン前はやはりおコメが食べたい。
近くの店を探し歩いた。
うろ覚えだが値段は8カナダドル(約700円)程度。
口に合わないときの予備にとパンも買った。
結局は、この寿司で十分だった。
ホテルは6時25分に出発。

最寄り駅「バンクーバー・シティ・センター」まで歩き、
新交通システム「カナダライン」に乗車。
事前受付の時にもらった片道無料乗車券を使った。
日曜日の早朝だけに、一般の乗客は少ない。
ランナーの姿が目に付いた。
スタートの最寄り駅は5駅先の「Oakridge-41st Avenue」。
ホテルを出て25分後の6時50分には到着した。
一駅前で多くのランナーが下車した。
一瞬後を追おうかと迷った。
でも、大会本部からの案内通り「41st Avenue」まで乗った。

駅前の交差点で信号待ちするランナーたち。
スタート会場は「クイーンエリザベスパーク」。
結構、距離があるとの情報だった。
地元ランナーの後について歩いた。

高級住宅街のような場所をひたすら歩く。
なかなか到着しなかったが、覚悟を決めて後を追う。

7時10分過ぎ、ようやくスタート会場に到着。
近くに球場のような施設があった。

ウインドブレーカーを脱ごうと会場をウロウロ。
隅の方に柵で囲われたコーナーを発見。
更衣室だと思い中に入った。

ウインドブレーカーを脱ぎながら、
「何か変だな」と違和感を覚えた。
両側に並ぶ箱のようなものには丸い穴が開いている。
はたと気づいた。この高さは〇〇をするのにちょうどいい。
もしかしたら、男子の小のトイレ……。
しばらく時間がたち、ランナーが増えると、
入れ替わり男子ランナーが入場。
用を済ませてサッパリした様子で出て行く。
素晴らしい回転率で順番待ちの列もない。
外にある個室とは対照的だった。
壁に書かれた「Mens Urinal」の意味を後で調べると、
やはりそうだった。

とにかくウインドブレーカーを脱ぎ手荷物として預ける。
レポートの㊥で紹介したビニール袋に詰め、
所定のトラックへ。
担当スタッフが手際よくトレックに積んでくれた。

環境意識が高いのだろう、ごみは四種類に分類して回収。
どこに入れようか戸惑っていると、スタッフが教えてくれた。

8時になると、会場は人でいっぱい。
フルの出場は約5000人だった。
このほか、ハーフ、8km、リレー、キッズランも。
参加者は合計17000人を超えた。
地元の新聞によると、45回目で大会新記録だった。
◇ ◇

ゴールはダウンタウン。
EXPOのあったウオーター・フロント近く。
ゴールは写真の奥。
ゴール後ランナーはテント村の横を写真手前に向かって進む。
途中で色々な”ごほうび”を貰う。

ドリンク、バナナ、サンドイッチを貰った。
右上のサンドイッチは二つのうち一つを選ぶ。
何故かベジタリアン用を貰った。
でも、結構おいしかった。

手荷物受取所。きちんと並べられていた。

周辺では、路上の”ミニEXPO"が開催中。
事前受付時と同様、フィニッシャーTシャツを販売。
ただし、50%引きの投げ売り状態。
時間がたてば、もっと安くなっていたかもしれない?

飲料のプレゼント。
一家族一個の限定だが。より取り見取り。

コーヒーの無料サービス。
レギュラー、ラテ、モカ、
エスプレッソ、ホットチョコレートなど色々。
私はホットのラテをいただいた。
温かいコーヒーは心身に染みる美味しさだった。
とてもうれしいサービスだ。
コーヒーを飲んで一息入れた後、
約30分歩いてホテルに帰った。

たぶんエールフランスのモニター調査。
二人にパリかサンフランシスコへの旅行、とあった。
おそらく無料航空券をプレゼントするのだろう。
◇ ◇
ゴール周辺の路上EXPOも結構、楽しめた。
海外マラソンは様々な驚き、発見も魅力だ。
◇バンクーバーマラソンの項終り◇

