4月22日、沖縄県名護市の辺野古を訪ねた。
古宇利島マジックアワーRUNを走った翌日だった。
せっかく名護に来たのだから、
辺野古を直接歩き、目で見たいと思った。

市街地の名護バスターミナルから
路線バスで約30分(570円)で到着。
途中はほとんど山の中。
市街地から一山越えて、反対側の海辺に来たという感じ。
日曜日ということもあってか、バスはガラガラ、
このバス停で降りたのも我が家の二人だけ。

バス停から海に向かって歩き、海辺の展望スペースに。
陸地側をみると、のどかな集落の風景があった。
右手の小高い部分は米軍基地、
キャンプシュワブにつながる。

海を眺めると、これまた穏やかな風景。
沖に行くに従い海の色が変わっている。
直前まで雨降りで泥が掘り返されて水面が汚れているうえ、
曇天で海の輝きが乏しい。
でも、天候に恵まれれば、
海面がきらめく素晴らしい光景なのだろう。
仕事で滞在中という人に偶然出会い、話を聞いたら、
晴れているとサングラスが必要とのことだった。
写真左にある海岸の道を歩いて、海辺を訪ねた。

海岸の石段の上に新基地建設反対のテントがあった。
この時も数人の人が詰めていた。

テントを過ぎて進むと、小さな漁港のような場所に出た。
先ほどの人に聞いたところでは、
イカなどが捕れ、沖に出るとマグロも捕れることがあるとか。
左手から出ている堤防の先に小さな島が見えた。
島に鳥居のようなモノが見えるので、さっそく足を運んだ。

堤防を歩くと、左手奥の海上にクレーンのような重機が見えた。
おそらくは政府の進める埋め立て護岸工事だろう。
手前の左側にある色とりどりの掲示は、
基地建設反対の声のようだった。

島に着くと、やはり鳥居があり、その奥に祠があった。

鳥居には「龍宮神」という言葉が刻まれていた。
龍宮神は辺野古の現実をどう見ているのだろうか。