イメージ 1
3月31日(土)
朝6時、満開の桜の下で一人佇む若者がいた。
地面に敷いた青と緑のビニールシートを眺めながら手持無沙汰な様子。
早朝で、まだ空気は肌寒く、防寒具を纏いながらも肩をすくめがちだ。
おそらく時間の進み方は普段より遅く感じていることだろう。
桜の花見シーズンには、こうした「不運な人」の姿をしばしば見かける。
職場、サークル、ご近所さんなど様々なグループでの花見の場所取り係だ。
朝早くからシートを張って会場を確保し、しっかり番をする。
企業や学生サークルなど序列のはっきりしたグループでは概ね若手にお鉢が回る。
社会人サークル、ご近所さんなど序列の曖昧なグループでは、
何となく世話好きがいたり、ついつい逃げ遅れて引き受けざるを得なくなるタイプがいたり。
宴を彩る満開の桜は、待ちくたびれた「不運の人」も癒してくれるのだろうか。
 
週末のけだるさかダラダラ走りに終わった8.60km。
それでも3月の月間累計は201.26kmで、無事目標達成。