
韓国鉄道のソウル駅に隣接する大型スーパー、ロッテマート。
3月19日月曜日のお昼、帰国前に買い物に寄った。
家人があれこれ買いたいというのでお付き合いだった。

まずキムチを買い、続いて調味料売り場に。
コチュジャン(辛子みそ)など沢山並んでいた。
熱心に品選びする家人を置いてウロウロしていると、
どこからともなく日本語が聞こえてきた。
買い物の相談をしている日本人があちこちにいた。

海苔の加工品実演販売コーナーも同様。
日本語が飛び交っていた。

不思議なもので、皆日本人に思えてくる。でも、確かに多かった。

赤い大きな買い物かごに商品をどんどん入れていく。

お菓子のコーナーでは楽しそうな話声が聞こえてきた。

日本人だけではないだろうが、平日の昼時なのに食品売り場は大賑わい。
日本で例えれば、東京駅前のスーパー。
韓国旅行の土産、あるいは目的で買い物している外国人が多いのだろう。

レジを出ると、客が自分で商品を梱包、
箱詰めするコーナーがあった。
大量外の人のために自由に使える段ボール箱も用意してあった。
お客はバッグや袋に押し込んだり、段ボール箱に詰めたり。
日本人以外のアジア系外国人も多かった。
安くてそこそこおいしい韓国の食品は確かについつい手が伸びる。
実は我が家も海苔、キムチ、コチュジャン、菓子、飴など24点を購入。
段ボール箱に詰め込み手荷物で持ち帰った。
24点合計で12万7230ウオン(約1万2700円)だった。
一つ一つは安くても数多く買えば、それなりの値段になる。