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ソウルの一大繁華街、明洞(ミョンドン)。
古くから東京・銀座に例えられる商業地であり、
外国人観光客の集まる名所でもある。
ソウルを訪れるたびに足を運ぶが、
雑貨・スイーツなどの屋台がどんどん増えている。
ソウルのトレンドの一端に触れられる屋台ストリートだ。イメージ 2
今回目立ったのが、ケラン(鶏卵)パン。
日本語では、タマゴパンとでもいえばいいだろうか。
今までに見たことのない新顔だと思う。
写真で分かるように、一個2000ウオン(約200円)。
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焼き立てで真ん中がふっくら。
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開けてみると、中にはタマゴが丸ごと一つ入っている。
ゆで卵を入れて焼いたのだろうか。
食べると、タマゴに程よい甘みがあり、
可笑しな表現だが、温かい味。
街角グルメ編で触れたカフェの朝食でも、タマゴパンがあった。
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イチゴ、そしてイチゴ大福の屋台も目立った。
そういえば、ピョンチャン五輪の女子カーリングの
もぐもぐタイムのイチゴが話題になった。
それもあり、覗いてみた。
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大福は2500ウオン(約250円)。
日本のように甘い味。
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イチゴは500グラム入りで7000ウオン(約700円)。
丸々と大きく育っていて、果肉もしっかり。
甘さよりもフルーツらしいシャープな瑞々しさがいい感じだった。
日本のイチゴ技術の韓国流出が
問題になっているというニュースを観たが、
確かに日本のイチゴのライバルになりそうな可能性を持っているようだ。
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既にたい焼きは広まっていたが、羽根付きまで登場。
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水産練り製品、いわゆる天ぷらが手頃なスナックになっているようだ。
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海老関連なのは分かるけれど、詳細は不明。
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話題は明洞から離れて、アイスクリームに。
マラソン大会の前後は何故かアイスクリームが食べたくなる。
ソウルでもコンビニで買った。
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日本でおなじみ餡入りたい焼きアイス。
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定番のチョコバー
 
◇おまけ◇
マラソンのゴール後に貰ったおやつセット。
レースのエイドと同様、チョコパイとバナナが入っていた。
レース直後に甘いアンパンがうれしかった。