マラソン遠征は地方の味も楽しみ。
今回の与論島遠征でも離島の味を堪能した。

大阪ー与論島の直行便がないため、今回の遠征は那覇経由。
往路は金曜日の夜は那覇に留まり、土曜日の朝に那覇から与論島に飛んだ。
金曜日の夕食と土曜日の朝食は那覇空港のレストランだった。
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夕食は沖縄らしく島豚どん(1058円)。
ボリュームたっぷりで満足。パワーも注入できた。
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デザートは沖縄ならではのブルーシールアイスクリーム(140円)。
沖縄では、このブランドがあふれている。
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朝食は朝そばセット(918円)。
沖縄に来たのだから、沖縄そばは欠かせない。
定番のゆし豆腐は味噌汁代わり。
炊き込みご飯もなかなか美味だった。

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与論島入りして昼食に、沖縄風ポークタマゴのおにぎり(190円)。
宿の近くのスーパーで買った。
食べ応え十分。

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スーパーのレジそばにあったスイーツ。
見慣れない名前に好奇心がうずいた。
島のサトウキビで作ったザラメの「シマザラ」を使ったどら焼きなので「きびどら」だそうだ。
200円。
まろやかな甘さだった。

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マラソン用プチムッチャー?
別のスーパーの店頭で気になる看板を見かけた。
迷わず店内に。
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正体はヨモギ餅だった。一個108円。
店の人に聞くと、島では節句(旧暦)など特別な日に食べるという。
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完走の決意を込めてパクリ。
確かに腹持ちは良さそうだった。
ちなみに宿ではマラソン当日の朝食にも出た。
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アンムッチャー。
普通にあんこ餅だった。
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プチムッチャーの隣に並んでいたお菓子。
「アンマー」はお母さんのこと???
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程よく甘くて柔らかい。
ついつい食べ過ぎてしまいそうだ。

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帰路、与論島の空港で食べたマンゴーアイス(250円)。
マンゴーの味がそのまま楽しめた。
また食べたい。

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那覇空港で買い、大阪行きの機内で食べたタコライス。
詳しい由来や具材は分からないが、沖縄のソウルフードらしい。
スパイシーな味だった。