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2月19日(月)
おきなわマラソンの帰り道、那覇に寄り道して国際通りに足を延ばした。
沖縄市から那覇の国際通りまで路線バスで約1時間かかった。
寄り道した目的は、サトウキビ。
16年12月のNAHAマラソンの時にしゃぶっておいしかった。
あの味をもう一度楽しみたかった。

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店はメーン通りから直角に折れた在来市場(商店街)にあった。
確か、気さくなお母さんがやっていた。
自分の過去記事を確認しないでいったので、通りの名前が分からずしばしうろうろ。
でも、案内所で「丸かじりできるサトウキビを売っている店」と聞いたら分かった。
二つ先の通りだという。

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教えられた通りに歩くと、すぐに見つかった。
懐かしい店構え。
そして、店の奥にはあの時のお母さんがいた。

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値段は変わらず1本100円。
さっそく、お母さんを呼んだ。

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一昨年食べて、また食べたくなったので来ました、とお母さんに挨拶。
お母さんは慣れた手つきで、切ってくれた。
「また来るから、元気で続けていてね」と言って店を後にした。

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お店のある市場本通りを後にして、メーンストリートに。
買ったばかりのサトウキビをしゃぶりながら歩く。
ソフトクリームやスイーツを食べながら歩くより格段にカッコイイと思う。
メーンストリートに立ち並ぶ店でサトウキビが見当たらないのはなぜだろう?