愛媛マラソンのための松山遠征。
一泊二日の短い旅だったが、地元グルメを堪能した。
時間の流れに沿って振り返る。
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松山入りはマラソン前日、3日の昼。
さっそく道後温泉に向かい本館近くの食堂に。
松山といえば、まず思い浮かぶのが鯛めし。
ただ、個人の好みをいえば、ご飯に鯛の刺身を乗せる鯛めしは好きではない。。
しっかり鯛を炊き込んだものが好きだ。
そこで、鯛釜飯を。ランチセットで1000円なり。
鯛の出汁がご飯によくしみていてうまかった。

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昼食後、マラソンの前日受付を済ませて、中心繁華街の大街道に。
昨年5月の遠征で見つけたお茶スイーツの店は、今回も多くのお客で賑わっていた。
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マラソン前日でスイーツ解禁なので、さっそくショートケーキをイートイン。
「霧の森ロールチョコホウジ」という名で400円。
色でも分かるようにほうじ茶を使っってある。
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こちらは「チャドレーヌ栗ホウジ」(180円)。
ほうじ茶を使ったカステラに栗を入れてある。
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割ってみると、しっかり栗が。
どちらも甘さ控えめでおいしかった。
このほか、煎茶と抹茶の羊羹を買ったが、こちらは持ち帰ってまだ食べていない。

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晩御飯は昼食と同じ店で、天丼セット(1980円)
マラソンに備えてコメをたっぷり食べたかった。
最近は脂控えめで天丼を控えているので、何年ぶりだろうか。
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一品料理の鯛のかぶと煮(880円)。
意外と肉が多く、食べ応えがあった。

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マラソン当日の朝は、おこわ弁当。
前日に松山のデパ地下で買った。例によって、インスタントの豚汁も。
通例になっているコンビニおにぎりよりおいしいし、腹持ちもいい。
今後もデパ地下グルメを使ってみたい。

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マラソンのエイドではスイーツ続々。
名物のタルトは少なくとも二ブランド登場。
もちろん、どちらもしっかりいただきました。
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一口サイズの山田屋まんじゅう。
可笑しな表現だが、品のあるストレートな甘さ。
抜群のおいしさ。
思わぬ掘り出し物に出合った感じ。
帰りに空港の売店で定評のある銘菓だと知った。
このほか、おなじみの「坊ちゃん団子」もあったが、珍しく走りに専念し素通りだった。
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ポンジュースは後半のエイドに登場。
「待ってました。真打登場」という感じでゴクリ。
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ゴール後は、郷土料理「いもたき」のおもてなし。
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里芋、ゴボウ、ニンジン、鶏肉などが煮込んであり、出汁がおいしい。
寒さの中を走ってきた後だけに、温かさががうれしく、お代わり。
心も体も温まるおもてなしだった。

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夕食は大阪行きの飛行機を待ちながら、空港の食堂で。
まずは生しぼりのオレンジジュースでのどを癒した。
スポドリを飲み飽きたのどに生の刺激が新鮮だった。
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じゃこ天うどん(780円)とミニシラス丼(280円)。
いかにも愛媛らしい組み合わせ。
こんなメニューは何度でも食べたい。