一週間前の香港遠征の残りネタを一挙公開です。
 
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香港空港に到着すると、いきなり名物の二階建てバスに乗った。
運よく二階最前列という特等席を確保。
後から来るお客が小さく見えた。
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空港は島にあり、市街地までは島から島へと渡る。
ビル街というイメージとは別の雰囲気。
街中のような渋滞はなく、軽快にバスが走る。イメージ 3
いかにも香港というビル街が徐々に見えてきた。
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市街地に入ると、すぐにビルの谷間へ。渋滞でいきなりノロノロ運転に。イメージ 5
夜の繁華街。イルミネーションにで「希望(HOPE)」が輝く。
なぜ、希望なのかは不明。近くで「愛(LOVE)」も輝いていた。イメージ 6
買い物なのか、食事なのか、散歩なのか……。盛り場は人、人、人。イメージ 7
戌年にちなんだのかワンコのオブジェが並ぶ。
楽し気でほのぼのとした雰囲気を演出していた。イメージ 8
裏道にあった行列のできる店。
近づいて覗くと、うどんのようなものを出していた。
並ぶと時間がかかりそうなので、結局は素通り。
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香港国際マラソン翌日の地元紙一面には、スタート時の写真が大きく載った。
ただ、見出しは直訳すれば「苦痛の回廊」。
説明記事の中には「severe pollution(深刻な大気汚染)」という言葉があった。
大会中に汚染で体調を崩す人が続出し、32人が病院に担ぎ込まれたという
。マラソンの時は曇り空だったが、雲だけではなかったのか……?イメージ 10
マラソン翌日の朝。海峡を眺めると、対岸が靄でかすんで見えた。
記事をみると、靄は汚染の影響かと気になった。イメージ 11
香港を離れる直前、空港にも靄がかかっていた。靄の正体が気になった。