

12月3日(日)
今朝、改めて感じた。
走るときは、ガニ股はダメ。内股だ。
今朝も初めは上の写真のように、いつも通りのガニ股で走っていた。
ドタドタ、モタモタのスローペースで、気分的にもだるさ半分。
ところが、途中でふとした調子に脚の送りを変更し、内股に軌道修正した。
自分では内股のつもりでも、下の写真のように真っ直ぐになっただけだが……。
すると、不思議なことに脚の送りが一気に滑らかになり、スピードも向上。
体が前へ、前へと進むようになった。
走るときにガニ股は非効率という話はちょくちょく聞いていた。
時々は意識して直そうとした。
でも、本腰で変えようと思った。
だからこそ、この場で宣言します。
「ガニ股撲滅運動」スタート。
もちろん、対象は自分だけですが。