
11月22日水曜日の午後、仕事の合間を縫って大阪・道修町(どしょうまち)に出かけた。
道修町というのは、江戸時代のころから薬仲買商が集まり、やがて有力製薬会社も集積した薬の街。
その街の守り神、少彦名(すくなひこな)神社の例大祭「神農(しんのう)さん」が目的だ。
祭りは11月22、23日の二日間だけ。
地元の人々、外国からのお客さんまで多くの人でにぎわった。
張り子の虎の描いてある看板の下の路地を右に入ると、目的の少彦名神社がある。参道は狭い路地なので、参拝客で埋まる。薬の街の神社だけに、数々の薬が陳列されている。本堂に向かってお参り。本堂の隣では、神農さん名物の縁起物を提供。笹の枝に小さな張り子の虎を付けてある。2500円を納めて受け取る。巫女さんが一人ひとり手渡してくれる。そして、一言「ご利益ございますよ~に」。実はこの笹を受け取るのが目的。5年前大阪に越して以来、毎年もらっていたが、昨年はさぼってしまった。外の道はお祭りらしく露店の列。大阪らしく、お好み焼きもしっかりある。露店の列を見ると、ついついないか食べたくなる。誘惑に負けて、たい焼きを一つ。尻尾まであんこが入っていておいしかった。この小さな虎君が一年間、我が家の守り神になる。よろしく。









