しばらく間が開いたが、19日のくにさき・とみくじマラソンの遠征記。
まずは、腹ごしらえ編。
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マラソン前日の18日夜、別府駅ビルの食堂で腹ごしらえ。
地元の名物料理だんご汁と鶏天の入った「豊後定食」(950円)を食べた。
だんご汁は右手前。
小麦粉で作っただんごや色々な野菜を入れている。
だんごという名だが、平たく押しつぶしてあり、イメージ的には「ほうとう」のよう。
鶏天は奥の中央で、文字通り鶏肉の天ぷら、手前のポン酢に付けて食べる。
たっぷり食べて満足。
ただ、マラソンに向けての栄養補給を考えて、もう一品追加。
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これまた、郷土料理の鶏飯(130円)。
文字通り、鶏肉の炊き込みご飯。
鶏汁が浸み込んで美味しかった。

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マラソン当日の朝は例によっておにぎりと豚汁。
気合を入れておにぎり四個をほうばった。
マラソンの時は、朝6時前でもちゃんと食べられる。

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とみくじマラソン受付時のくじ引きで当たったお茶とくじ引き参加賞のお菓子。
参加賞のお菓子の方が豪華だった気がする。

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マラソン終了後にもらったタコ飯を最寄り駅に向かうシャトルバスの車内で食べた。
タコの汁がよく浸み込んでいて、うまかった。

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マラソン当日の夜はテイクアウトの「日田やきそば」。
シャキッとした歯ごたえがよかった。

豪華な郷土料理を味わう機会はなかったが、庶民の味はある程度楽しんだ。