シドニーマラソンが開かれた9月17日。
早朝のシドニーは寒く、暗かった。
ゴール後の昼頃になると海辺は明るく、
多くの人々でにぎわっていた。
42.195kmを走り冬から春に移動したようだった。
 
◇大会前々日◇
イメージ 1
大会前々日の15日午前。
シドニーに到着し、
まず中心部のタウンホールに向かった。
市庁舎にある歴史的な建造物で、
街のランドマークでもある。
このホールの地下が大会の受付会場。
イメージ 2
日本のマンモス大会と同様「EXPO」も同時開催。
ただ、アシックスの衣料販売ブースがある程度だった。
右のテントは大会当日の手荷物の事前預かり。
予めゴール後の着替えを預け、
当日、ランニングスタイルでスタートに向かうこともできる。
イメージ 3
受付会場の地下室に入ると、
いきなり「日本人ランナー専用受付」があった。
日本事務局専用サイト経由の参加者は約500人。
 
◇大会当日◇
大スタート会場はオペラハウス対岸のミルソンズポイント。
ランナーの移動手段はもっぱら地下鉄となる。
スタートはハーフ6時、フル7時5分と早朝。
最寄り駅のミルソンズポイントはランナーで満員。
イメージ 4
私が到着した5:39はこの状態。
イメージ 5
スタート会場は地下鉄線路や車道の下の空き地。
まだ、薄暗い中、続々とランナーが集まる。
防寒着を着ているランナーが多い。結構肌寒い。
イメージ 6
寒い中、初日の出を待っているような風景。
やがて朝日が顔を出し、
対岸のオペラハウス周辺が明るくなる。
イメージ 7
まもなく、フルのスタート。
少しでも温かいところで待とう。
日差しを場所にランナーが集まる。
イメージ 8
号砲を待つペースランナー。
30分区切りで「6時間」までいた。
 
コースの所々で熱心な応援があった。
イメージ 9
コアラくんなのだろうか?
イメージ 10
合唱隊の皆さん、お疲れ様でした。
イメージ 11
陽気なお嬢様二人。
一カ所にとどまらず移動していたようで、
何カ所かで遭遇した。
 
◇ゴール後◇
イメージ 12
手荷物の受取場所は、ゴール近くの丘の上。
芝生の広場を柵で囲い、地面に置いてあった。
ゴールから約10分歩くのは面倒だったが、
これもオージー流なのだろう。
海の景色が綺麗なので、
仲間や家族とピクニックしたら楽しいかもしれない。
イメージ 13
手荷物を受け取り一休みしての帰り道。
レースはまだ続いていた。
カフェやレストランのテラス席の前を、
ランナーが必死にラストスパート。
でも、テラスのお客さんは、
あまりランナーに目を向けない。
ランナーも、テラスのお客も、
それぞれ、自分の時間を過ごしている。
いい雰囲気だと思う。
イメージ 14
オペラハウスの脇。
海に張り出した大きなフードコートがある。
写真のすぐ左がマラソンのゴール。
フードコートはいつも通り、
観光客や市民などであふれているようだった。
3万人超のランニングフェスティバルと、
観光・憩いの場が共存していた。
 
 
大規模なマラソン大会を開いても、
マラソン一色のムードを演出しない清々しさがあった。