北オホーツク100kmマラソンで尋ねた北海道浜頓別町。
昨年に続く二度目の訪問だった。
出走は見送ったが、昨年と同様に旨いモノをたくさん食べた。
 
イメージ 1
 
まずは、マラソン前夜祭。
ランナーと主催者側が一堂に会して気勢を上げた。
北のグルメを味わう場でもある。
 
イメージ 2
目玉は何と言っても、ホタテめし。
ホタテの炊き込みご飯だ。
昨年の前夜祭で食べたときの感激が忘れらない。
乾杯が済むと、すぐに並んだ。
 
イメージ 3
 
二度並んでてんこ盛りを二杯食べた。
やっぱり旨かった。
また食べたい。
 
イメージ 4
 
地元の人が作ってくれた総菜がずらり。
中央の大きな鍋は、給食センターから届いたフルーツポンチ。
残念ながら食べ損ねた。
 
イメージ 5
 
スイーツも。
大福は地元の味という訳ではないようだけれど、ありがたい。
 
◇     ◇
イメージ 6
 
マラソン会場近くのスーパーでは、記念セールを開催中。
好奇心から店内をのぞく。
 
イメージ 7
 
北海道のサクランボが新鮮に思えて購入。
確か500円でおつりがくる値段だった。
味は、まずまず。
イメージ 8イメージ 9
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
北海道限定飲料二つ。
左のナポリンは7月のサロマ湖マラソンで知ったお馴染み。
右のコアップガラナは今回知った。甘い味。
 
◇    ◇   イメージ 10
宿は隣町、中頓別町の山裾にあるホテル。
牧草ロールで作った牛君たちがお出迎え。
 
イメージ 11
町で作った牛乳。
中頓別(なかとんべつ)町だから、「なかとん牛乳」。
濃くて美味しかった。
 
イメージ 12
試験販売中というアイスクリーム。250円。
こちらもいい味。
ぜひとも本格販売してほしいもの。
ただ、大阪までは販売しないだろうけれど……。
 
◇     ◇
イメージ 13
帰りに稚内空港でお昼に食べた帆立ラーメン(しょうゆ味)900円。
昨年も食べたはず。
サッパリ薄味で、丸ごと入っているホタテをパクリ。
 
イメージ 14
ラーメンだけでは物足りず、売店で「北海道限定」のパンを購入。
おぼろげな記憶だが、200円ぐらいだった。
ミルクのまろやかな味がしっかり。
 
◇     ◇
最後に今回の遠征でナンバーワンの味をご紹介。
イメージ 15
マラソン当日、エイドでボランティアの合間に食べたうどん。
エイドでランナーに提供するため、地元のお母さんたちが料理したもの。
地元の人たちと和やかに共同作業しながらの食事はとても楽しく、旨かった。
ごちそうさまでした。