今さら、ではあるけれど、
6月下旬の北海道遠征の土産話を。
サロマ湖ウルトラマラソン出場のために訪れた紋別市はオホーツク海に面した港町だった。

イメージ 1
名歌「知床旅情」にも歌われた海辺の花、ハマナス。
紋別でも、”ハマナス”は海に近い市街地にあった。
この道を通ったのは、昼間だったので、まだ眠っているような状態だった。

イメージ 2
夕方、改めて歩いた”ハマナス”は目覚めつつあるようだった。
紋別市の人口は現在、22000人。
それにしては、店の数が多すぎる気もする。
港町であることが支えになっているのだろうか。

イメージ 3
海辺に立つ巨大な像は、アザラシ。
オホーツク海に生息しているアザラシは街のペットともいえる存在だ。

イメージ 4
「とっかり」とは、アイヌ語でアザラシの意味だという。

イメージ 5
独特のスタイルでかわいい。

イメージ 6
手をついて背筋を伸ばすこともできる。

イメージ 7
背中を撫でても大人しい。
厚いゴムのような手触り。

イメージ 8
リラックスしたウオーキングフォーム。

イメージ 9
棒を立てたように垂直になってぷかぷか。
なんともユーモラスな雰囲気。

イメージ 10
何となく目を引く店構え。
中を覗いたら、面白い光景が見えた。

イメージ 11
店先で干物を作っていた。
いかにも港町。

イメージ 12
食べるだけでなく、見ても楽しめる。

イメージ 13
選んだ魚をその場で料理してもらえるのだろうか。
隣に食堂があった。

イメージ 14
お買い得珍味三種類。
このうち二つは700円と760円。
残りの一つは、うろ覚えだが、たぶん1000円以下。
大袋でなかなか食べきれない。