今さら、ではあるけれど、
6月下旬の北海道遠征の土産話を。
サロマ湖ウルトラマラソン出場のために訪れた紋別市はオホーツク海に面した港町だった。

名歌「知床旅情」にも歌われた海辺の花、ハマナス。
紋別でも、”ハマナス”は海に近い市街地にあった。
この道を通ったのは、昼間だったので、まだ眠っているような状態だった。

紋別市の人口は現在、22000人。
それにしては、店の数が多すぎる気もする。
港町であることが支えになっているのだろうか。
◇

オホーツク海に生息しているアザラシは街のペットともいえる存在だ。



手をついて背筋を伸ばすこともできる。

厚いゴムのような手触り。


なんともユーモラスな雰囲気。
◇

中を覗いたら、面白い光景が見えた。

いかにも港町。

食べるだけでなく、見ても楽しめる。

選んだ魚をその場で料理してもらえるのだろうか。
隣に食堂があった。

このうち二つは700円と760円。
残りの一つは、うろ覚えだが、たぶん1000円以下。
大袋でなかなか食べきれない。