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5月21日(日)
岩手県奥州市は真夏日だった。
最高気温32度を記録した。
その記録的な暑さの中で、
初の「いわて奥州きらめきマラソン」が開かれた。
市町村合併で誕生した奥州市。
前身は水沢、前沢、江刺など聞いたことがある街だ。
その田園地帯を42.195km巡るコースは平坦で、
見晴らしも良かった。
沿道での応援、おもてなしも熱心だった。
気候も暑かったが、地元の人々も熱かった。
皆さん、暑い中、大会運営や応援をありがとう。
 
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このマラソンは従来の三つのマラソンを統合した。
私が参加したフルの部のエントリーは3200人だった。
このほか、10kmと3kmの部があった。
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コース周辺の田園風景、
熱心な応援のおばあちゃん、
エイドのおもてなし……。
走りながら、色々と写真を撮ったけれど、
無念にも消失。
ゴール目前のラストスパートの風景だけが残っていた。
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長く暑い走りを終えてゴールに。
向かって左側は10kmの部のゴール。
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ピーマンまんじゅう(左)とバナナまんじゅう。
エイドでの差し入れでした。
美味しいと喜んだら、
「土産に持っていきな」とエイドのお母さんがくれた。
家への土産にも買おうと思ったが、
駅の売店では売っていなかった。
エイドで出た名産のリンゴは思わず足が止まるほどの美味しさ。
名物の羊羹も美味しく、こちらは駅の売店で買えた。
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フルの部の参加者には、
会場の模擬店で使える商品券が配布された。
焼きそばとおにぎりをいただきました。
ご馳走様でした。
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奥州市は、プロ野球大谷翔平選手の出身地。
等身大(たぶん)のパネルが少なくとも二つあった。
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大谷選手とバーチャル握手。
 
 
奥州市の皆さん、
炎天下での大会運営、応援ありがとうございました。